カーボン噛み( Д ) ゚ ゚

カスタム首里

2018年03月02日 10:51

こんにちは。
今日は3/2金曜日昨日は県立高校の卒業式でしたね
花束やお菓子などなど抱えた生徒でいっぱいでした
卒業式の影響なのか昨日今日と、お店の前はクルマ通りも少ないです

クルマが少ないとお出かけもスムーズで嬉しいです

さてさて今回は、カーボン噛み( Д ) ゚ ゚

ピストンに溜ったカーボンが飛びバルブ開閉時に挟まると(カーボン噛み)、燃焼室の密閉環境が作れません。
この正常な圧縮ができない状態で点火すると、不完全燃焼となり、
●走りに力が無い
●エンスト
●アイドリングの不調
●エンジンがかからない
などの症状がでます。
この症状を予防するには、エンジン内を常にクリーンな状態に維持するオイル管理が重要になります。


エンジンが止まってかからない。
と言うことで修理依頼です

今回はカーボン除去&予防です




配達用のバイクで走っては停止、走っては停止、重い荷物運びながら上り坂も上り

カーボン溜まりやすい仕方ないですね・・・




エアークリーナーを外してRMC-3Eをスプレーします

今回は3回施工しました

かなりエンジン軽いです





最後にガソリンタンクにコレ




YAMAHA カーボンクリーナー出来るだけカーボン除去します

コレで

カーボン噛みの修理はエンジンを開けてカーボン除去した方が1番良いと思いますが

高額になるのと日数がかかります


今現在、費用対効果考えるとこの方法が1番良いと考えています

また、せっかくエンジン開けて掃除しても、またすぐにカーボンが噛む可能性が有ります。

そうなると『この間高い費用払って修理したのに』ってなっちやいます

すいません・・・

なので、この方法が良いんじゃないかと・・・思います。。。

エンジンOILを定期的に換えたり、添加剤を入れるのもカーボン噛みを予防するのに良いと思います

カスタム首里ではOIL添加剤にSOD-1Plusをオススメしてます。






こんな感じで掃除洗浄してくれます

オイルもタレ難くて良いですよSOD-1Plus

今回はカーボン噛みのお話でした





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