カーボン噛み( Д ) ゚ ゚
こんにちは。
今日は3/2金曜日昨日は県立高校の卒業式でしたね
花束やお菓子などなど抱えた生徒でいっぱいでした
卒業式の影響なのか昨日今日と、お店の前はクルマ通りも少ないです
クルマが少ないとお出かけもスムーズで嬉しいですさてさて今回は、カーボン噛み( Д ) ゚ ゚
ピストンに溜ったカーボンが飛びバルブ開閉時に挟まると(カーボン噛み)、燃焼室の密閉環境が作れません。
この正常な圧縮ができない状態で点火すると、不完全燃焼となり、
●走りに力が無い
●エンスト
●アイドリングの不調
●エンジンがかからない
などの症状がでます。
この症状を予防するには、エンジン内を常にクリーンな状態に維持するオイル管理が重要になります。
エンジンが止まってかからない。
と言うことで修理依頼です
今回はカーボン除去&予防です
配達用のバイクで走っては停止、走っては停止、重い荷物運びながら上り坂も上り
カーボン溜まりやすい仕方ないですね・・・
エアークリーナーを外してRMC-3Eをスプレーします
今回は3回施工しました
かなりエンジン軽いです
最後にガソリンタンクにコレ
YAMAHA カーボンクリーナー出来るだけカーボン除去します
コレで
カーボン噛みの修理はエンジンを開けてカーボン除去した方が1番良いと思いますが
高額になるのと日数がかかります
今現在、費用対効果考えるとこの方法が1番良いと考えています
また、せっかくエンジン開けて掃除しても、またすぐにカーボンが噛む可能性が有ります。
そうなると『この間高い費用払って修理したのに』ってなっちやいます
すいません・・・
なので、この方法が良いんじゃないかと・・・思います。。。
エンジンOILを定期的に換えたり、添加剤を入れるのもカーボン噛みを予防するのに良いと思います
カスタム首里ではOIL添加剤にSOD-1Plusをオススメしてます。
こんな感じで掃除洗浄してくれます
オイルもタレ難くて良いですよSOD-1Plus
今回はカーボン噛みのお話でした
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